TWIN TEC TCFI バージョンアップ

今日はバージョンアップについて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TWIN TEC JAPANバージョンは、

バージョンアップは無償にて対応させて頂いています。

 

 

 

 

 

 

リークレスフランジの付いていないバージョンの方は、取り付け作業が必要です。

 

 

 

アイドル不調、エンジンストールなどを繰り返しして、スロットル側で無理に止めないように乗っていると、

余計に調子が悪くなります。

 

 

 

 

 

 

 

スロットルボディ内部にカーボンが堆積していくと、IAC(アイドル・エア・コントロール)にも堆積し、

バルブの開閉の妨げとなり、アイドリング不調となります。

 

分解時にオーバーホールする事をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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各部の処理をして、エンジンを始動させ、リアルタイムに制御の様子を確認し、問題なければ試乗。

晴れて納車。

 

 

 

 

イージーライドなFI車ですが、そのバイクならではの扱い方というものが存在します。

キャブからFI(エフアイ)に完全移行したハーレーです。

細かい制御が出来て、本当に素晴らしいシステムです。

 

しかし、それを操るのは人間です。

 

人間が機械を操るという事は、人間の感覚に則した調整・制御が出来ているかがポイントになります。

 

 

スロットルを開けていきたくなる。もっと加速したくなる。

そんな衝動にかられるようになった。

どこまでも行きたくなっちゃうね。

楽々で走れるね。

トルクがあるね。

始動性や安定感がすごくある。

 

 

 

 

などの感想を頂戴しています。

一般的に巷で言う、

インジェクションチューン

のお話とだいぶ違うと思いませんか。

皆さまアイドリングの回転数の感想は、おっしゃらずに、

乗り味の事について、興奮気味に語られます。(アイドリングは800rpm)

 

 

 

 

TWIN TEC   JAPANバージョン

 

FATECHにていつでもごらんになれますので、

お気軽にご来店、お問い合わせください。